当社は、お客様の幅広いご要望にお応えする為に、IT技術を中心に異業種または同業種他社様とアライアンス提携を推進しております。提携各企業様の経営戦略と相乗して当社の業務能力を積極的に活用することにより、相互の有意義なソリューションを実現できる取り組みと考えております。提携企業様の特徴・得意分野をさらに生かし、お互いに単一の企業だけで展開するよりもはるかに実り大きな成果をあげられることを目指しております。
以下、当社のアライアンス活動の一部をご紹介致します。
プリンティング業務に関連した各種ソリューション分野
製造システム、公共システム分野における各種AP開発
Webサービス・ネットワーク関連分野の事業化
1979年 | イー・アンド・エム株式会社設立。 |
---|---|
1980年 | 国産機による外資系大手コンピュータメーカーのプラグコンパチブル・ビジネスを先導。 |
1981年 | エイセル株式会社設立。企業グループ化を目指す。 |
1982年 | 日本語ワープロ「JWORD」発表。PCソフト普及時代の先鞭をつける。 |
1983年 | UNIXベースのCADシステムを受注。我国で初めての国産UNIX/APの評価を受ける。 |
1984年 | 表計算とグラフ「JCALC」、図形「JDRAW」、画像「JIMAGE」などJシリーズの統合パッケージソフトを発表。 |
1985年 | マルチウィンドウを独自に開発し、新しいコンセプトに基づくソフトの商品化を図る。 |
1986年 | 大手電機メーカーから新聞社向け記者用ワープロの開発を受注。 |
1987年 | 日本語アイディアプロセッサ「HIPER X」販売開始。CD-ROM応用多国語ワープロ「CD-WORD8」を販売開始。 |
1988年 | 図形画像処理技術と日本語処理技術を生かした新聞編集システムを受注開発。
大手精密機器メーカーとレーザプリンタ用の帳票作成システムを共同開発。 |
1989年 | 戸建建築用CADシステム、ISDN関連通信システムの開発を受注。
宮崎に新たな開発拠点として株式会社フェニックスシステム研究所を設立。 |
1990年 | LSI設計技術分野(ハードウェア設計技術)に取り組む。
ページプリンタ向けPDL対応の開発を受注。 |
1991年 | 戸建建築用CADシステムが完成し全国稼動始まる。
Windows環境で稼動する各種アプリケーションの開発開始。 |
1992年 | パッケージカストマイジング事業開始。
校正支援システムの開発を受注。 |
1993年 | 電子ファイリングシステムのイメージデータ検索ツールの開発を受注。
総合ビル管理システムの開発を受注。 |
1994年 | 大手住宅メーカー(2社目)向け戸建建築用CADシステムの開発を受注。 |
1995年 | 臨床検査システムの開発を受注。
Windows版新聞記事集配信システムの開発を受注。 EC(Electronic Commerce)端末の開発支援業務開始。 CADシステムを利用した戸建建築図面の入力業務を開始。 大手電機メーカーより電力会社向け次世代NMS開発を受注。 |
1996年 | 東京本社新社屋に拡張移転。
新聞組版システムが大手新聞社にて本番稼動開始。 臨床検査システムのサポート業務を受注。 本格的にEC関連のシステム開発に着手。 |
1997年 | EC商品コンテンツビルダが情報処理振興事業協会(IPA)より特定プログラムとして認定。
ドキュメントソリューション事業がさらに拡大。 大手電機メーカーが発表のAPEX交換機を制御する開発支援ソフトの開発を受注。 九州を中心とした営業及び事業拠点として福岡営業所を開設。 |
1998年 | 補正予算事業として「多業種企業間EDIシステム」が(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)より採択。 |
1999年 | 公共料金収納代行システムの開発を受注。
宮崎に新社屋「EMG宮崎テクノヒルズ」竣工と同時にネットワークサービス事業を推進する「宮崎事業所」を開設。 関西を中心とした営業及び事業拠点として大阪営業所を開設。 |
2000年 | Webで建材流通サービスを提供するインターネットビジネスを大手電機メーカー、大手総合化学メーカーと合弁事業開始。 |
2001年 | 第3世代携帯電話のIMT-2000プロジェクトに参入。
大手電気通信メーカーが提供するシステム開発にパートナー企業として参画。 |
2002年 | 診療所向け電子カルテシステムが完成し、中規模病院向け電子カルテシステムの開発を受注。
地上デジタル放送に向けた地上波デジタル化対応テレビ局システムの開発に参加。 |
2003年 | 大手新聞社向け大組箱組、組版APIの開発を受注。
全銀システムの開発を受注。 携帯電話向けコンテンツダウンロードサイトの構築を受注。 |
2004年 | 独居老人に対する見守りサービス「くらしの見守りサービス」の普及を目指して、実証実験を開始。 全国展開の大手小売業向け店舗管理システムの開発を受注。 |
2005年 | 宮崎に医療情報システム利用者向けコンタクトセンタを開設。 電子地図開発システムの開発に参加。 |
2006年 | ヨルダンにリージョナルオフィス開設。
新聞社向け広告システムの開発を受注。 プライバシーマーク付与認定を取得。 宮崎にPIEM(パイエム)株式会社を設立。ブライダルプロデュースASPサービスのシステムサポート開始。 |
2007年 | ルーマニアに合弁会社設立し、欧州でのオフショアリング・ビジネスを開始。
コールセンター事業で生活習慣病予防等の健康指導業務を開始。 |
2008年 | インターネット建材取引モールの運営会社カーサナビ株式会社がグループ傘下に加わる。
TV放送用の業務システム(設備、権利管理etc)の開発に着手。 |
2009年 | 大手通信業者の大規模コールセンター立ち上げに参加。
一般社団法人JRBA(日本ルーマニアビジネス協会)を設立。 |
2010年 | ユーロアジア交易株式会社を設立。東欧の商品(主にルーマニアワイン)の輸入卸販売を開始。
Android/iOSアプリケーションの開発に着手。 |
2011年 | ゴルフ場予約システム「Phoenix(フェニックス・仮称)」の完成。
国内TV局向け番組制作システムが本番稼働開始(開発期間約4年)。 大手通信会社の次世代CMSシステム(開発参画)が運用を開始。 |
2012年 | 非接触ICカードによるオートロックソリューションの開発・販売を開始。
総務省の戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)にて宮崎公立大学との「地域住民組織による災害時要援護者支援システムの研究開発」に参画。 老人介護センターや老人デイサービスセンターなどで利用される、新しい老人見守りサービスの研究開発を開始。 |
2013年 | モバイル端末向け広告配信アプリケーション/ClipMall(Android・iOS)の販売及びサービス展開スタート。大手ホテルでのイベントプロモーションツールとして利用を開始。
グループウェアアドオン型の会議室運用効率システムのサービス展開スタート。Web画面からの操作と会議室扉のセキュリティロックの組み合わせにより、高度なファシリティマネージメントを実現。 |
2014年 | 創立35周年事業を実施。 キー局向け営放システム(開発参画)のサービス開始。 新聞社向け次世代CMSシステムの開発に参画。 |
2015年 | 中小企業庁の「ものづくり・商業・サービス革新補助金(平成26年度補正)」に株式会社フェニックスシステム研究所申請の新方式緊急通報システムが採択される。 イー・アンド・エム株式会社が、国立大学法人 宮崎大学工学部に寄附講座を開設し、圧電センサーでの生体情報取得に関する研究を開始。 イー・アンド・エム株式会社 東京本社が東京都千代田区麹町に移転。 大手通信業者向けコンシューマWebシステムの開発を受注 |
2016年 | フェニックスシステム研究所がくるみんマーク(厚生労働省)を取得。 ユーロアジア交易株式会社が、「ユーロアジアトレーディング株式会社」へ商号変更。 Iotプラットフォームを活用した開発業務に参画 放送局向けアーカイブシステムの開発を受注 |
2017年 | 東北を中心とした営業、事業拠点として仙台に「東北事業センター」を開設。 通販統合クラウドサービスの開発業務に参画 大手警備会社向け現金輸送支援システムの開発を受注 |
2018年 | 『株式会社Synaptel Japan』設立 モバイル型のワークフローシステム『Synaptel』の開発・販売を開始 イー・アンド・エム株式会社が、指定国立大学法人東北大学と提携し、『卓越大学院プログラム』に参画 社内教育に「ディープラーニング研修コース」を追加 RPAツールの評価、導入支援業務に参画 データサイエンティストとAIの業務システム組み込み(SI)に参画 電力会社向け託送システムの開発を受注 |
2019年 | 宮崎県の日之影町とイー・アンド・エム グループが連携協定を締結 放送局向け業務支援システム 大規模マイグレーションの開発を受注 |
2020年 | 宮崎県警より委託を受け「うそ電話詐欺被害防止コールセンター」を開所 放送局向け取材情報管理システムの開発を受注 |
2021年 | 繋がりで人と組織を守る「健康安心コネクト」サービス開始 官公庁向け大規模システム刷新の開発を受注 介護施設向けIot機器/ビッグデータを活用したクラウドサービスの開発を受注 モバイル機器を活用したデジタルカメラユーザ向けクラウドサービスの開発を受注 |