就活生への思いやりがある
最初はただ漠然と「プログラミング」や「IT」というキーワードで興味を持ちました。
後に職業としての将来性の高さや一人でも働ける働き方の多様性に惹かれて、学生時代はプログラミングの勉強を中心に行っていました。
ただ、実際の業務となると人間関係やコミュニケーションの取りやすさが重要だと気付き、就職活動は会社の社風を重視して行っていました。
複数選考が進んでいた企業の中から、どの企業を選ぶかを迷っていた時に会社から暑中見舞いを送っていただいたことを今でも覚えています。選考に進んだ一学生にしか過ぎない私に対して丁寧に書かれた文章をみて、人情味あふれる社風を感じたのが入社しようと思ったきっかけです。
お客様のために、より良いものを
お客様が何を望んでいるかを、常に意識することを心掛けています。
業務遂行において、ただ仕様に基づいた実装を行うのではなく、それは本当に必要な機能なのかを常に考えて取り組むことで、より良い結果が生まれると考えています。
新人の頃に携わっていたWEB関係の業務で、お客様から操作画面の改修の依頼があった際に、ボタンスクロールで表現していた画面をスワイプでスクロールを行う方が、操作性が良くなると提案をしたところ、お客様にとても感謝されたことがきっかけとなり、以来お客様の要望や依頼から実務背景を考慮した実装を行うように心掛けるようになりました。
また、お客様からのフィードバックを直接いただいたときに、仕事のやりがいを感じます。